懐紙を日常的に使いましょう!使い方5選

茶道具のなかでも特に手軽に用意ができる懐紙

かわいいデザインも多く、旅先やお道具屋さんでついつい集めちゃいます。

懐紙とは

茶道のお稽古やお茶会では、招く側もお客様も必ず懐紙かいしを携帯しています。

懐紙について、Wikipediaでは

懐紙(かいし、ふところがみ)とは、懐に入れて携帯するための小ぶりで二つ折りの和紙のことである。手にして持ち歩いている紙という意味で手紙(てがみ)ともいう。

出典:懐紙 – Wikipedia

と説明されています。

懐紙は字のとおり「ふところにいれる紙」。

着物で生活していたころは、今でいうティッシュペーパーのように日常使いをしてたようです。

現代でも懐紙はあらゆる場面で使用できて、「持ち歩いていてよかった~」となんども思いました。

懐紙を普段使いするポイントをご紹介します。

【懐紙の使い方1】茶道で使う

お茶席では、懐紙の上に和菓子を乗せてお皿のように扱いお菓子をいただきます。

茶道で最も基本的な使い方です。

紙を二つ折りにした懐紙。

丸く折られている側を「わさ」といい、ふところに入れたり畳に置いたりするときには、「わさ」が手前決まっているので注意しましょう。

流派により「白の無地の懐紙を使う」と定められていることもあります。

【懐紙の使い方2】取り皿代わりにオフィスで…

デスクワークやオフィスワークをされている方、職場でお菓子を配る場面はありませんか?

個包装でないお菓子を配るとき、ぜひ懐紙を使いましょう!

ひとりひとりに一枚ずつ懐紙にお菓子を乗せてお配りすると、
ティッシュペーパーよりも品があってきっと喜ばれると思います。

【懐紙の使い方3】現金を渡すときのポチ袋や封筒代わりに…

ご友人やお知り合いにお金を渡すとき、そのまま現金を渡すのは少し味気ないですよね。

そんなときは懐紙でお金を包んじゃいましょう。

ポチ袋のように懐紙を折っても品がありますね♪

【懐紙の使い方4】お食事の場面で…

お食事のシーンで懐紙を持っていると、特に重宝します。

  • 膝の上に敷く ※ナフキンが用意されている場合はナフキンを使用
  • グラスについた水滴、口紅を拭く
  • 魚の小骨や果物の種などを口から出す際に懐紙を使って口元を隠す
  • お料理を口元へ運ぶ際の受け皿
  • 魚の骨や皮をお皿の隅に残し、その上に懐紙を乗せて隠すor懐紙で包んで持ち帰る     など

使用した懐紙は原則持ち帰りましょう

【懐紙の使い方5】一筆箋に…

ちょっとしたお手紙や贈り物にひとこと添えたいときにも懐紙を使うことができます。

かわいい色、季節の柄が施された懐紙もあって送る側も楽しいんです。

Kie

ただし茶道の場面では懐紙に文字を書くのは控えたほうが無難です。

おまけ

茶道具店、お茶屋さんに行くのってすごく勇気がいりますよね。

そんなとき、”懐紙を買いに行く”という用事があれば、各段に入りやすくなります。

懐紙を買いに行くときは、普段入りにくいお店に行くチャンス!

今回を機に、懐紙&茶道具店デビューをしちゃいましょう(*^^*)

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